中1Grade 7
「論理的読解の基礎構築」と「知識体系の早期確立」
小学生までの「なんとなく読む」習慣をいったん壊し、客観的に文章を読み解く姿勢を身につける学年です。この1年でつくった型が、中2以降のすべての土台になります。
カリキュラムの特徴
- 扱う文章
- 現代文(説明文・物語文)が中心。身近なテーマから出発し、徐々に客観的・抽象的なテーマへ移行します。古文・漢文は入門レベル(歴史的仮名遣い、平易な説話)にとどめます。
- 知識問題
- 漢字・語彙・文法は「国語の体力」と位置づけ、毎回の授業で小テストを課します。品詞分解や文節の働きといった文法事項は、この時期に徹底的に固めます。
指導方針・メソッド
- 読解
- マーキング指導を徹底します。接続詞(逆接・順接)、対比構造、因果関係に決められた記号(○、△、波線など)を書き込ませ、思考プロセスを可視化。ノートを見れば、生徒がどこで読み違えたかを講師が即座に特定し、その場で修正できます。
- 宿題管理
- 宿題は量を確保します。答えを埋めるだけでは不可とし、「なぜその答えになるのか」の根拠を本文に明記することを義務づけます。